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ヴォイスコラム

ビジネス・スピーチ・話し方


船井幸雄さんに学ぶ、声の出し方

 

こんばんは!
リーダーズヴォイストレーナー相川陽介です。

今回の記事では
「コンサルタントとして、年間数百回は講演をしている」
「世の中にまだない新しい商品を扱っており、それを伝える仕事をしている」
そういった方にオススメです。

さて、先ほどまで、読売新聞を読んでいました。
ご存知、うちのオヤジの影響でございます(笑)

相川ファミリーゆえ。
相川ファミリーは4人兄弟でして、僕は長男です。

弟が、今年、某一部上場企業に就職するとのこと。
めでたい♪

ちなみに、就職活動中の学生に人気なのは、知名度の高い大企業、そして外資系コンサルティング会社、総合商社だそうです。

コンサルタントというと、一般的な学生さんのイメージでは外資系でバリバリ仕事する知的な人というものかと思います。

それでは、日本で経営コンサルティングというものを広め、根付かせた人というと誰でしょうか??

 

それは、、、

船井幸雄氏です。

 

1933年に生まれ、1956年京都大学卒業。1970年に船井総合研究所の前身となるコンサルティング会社を設立。2004年東証一部に上場。

コンサルティングの神様、といわれています。

「プラス発想」「勉強好き」「すなお」
をキーワードに、今もご活躍中です。

経営者をやっている方なら、必ず一度は著書に目を通したことがある
であろう、有名な方です。

2006年と2007年に、間近で船井幸雄氏のお話を聞く機会がありました。

声・話し方が、かなり独特の雰囲気。

コンサルティングの神様に学ぶ声の出し方ということで、船井幸雄氏の声と話し方のポイント7つをご紹介します。

 

1、マイクの位置を固定して話す
⇒マイクを手に持たれていますが、位置がほとんど動きません。一流の講師は、大抵、そのようにされているように思います。
年間数百回の講演をしていらっしゃる結果、無駄な動きがはぶかれていくのでしょう。
逆に、素人は、マイクをカラオケ持ちします。口に近づけすぎて声がうるさく伝わったり、遠すぎて聞こえないような結果になります。

2、重要なことを言う前に、間を充分にとる
⇒これをすると、重要なことを言う前に「なんだろう!」
「何をいうのだろう!」と、聞き手に期待感が高まる効果があります。

3、強調したいワードの時、声の抑揚をつけている
⇒本人が、このワードに想い・感情をのせているのが伝わります。
結果、聞き手の心に響きやすくなっています。

4、あいてが知りたい答えを言うとき、ぐっと声の調子を落としている
これは2と同じで、聞き手の「期待感」を高める効果があります。

5、ハスキーな感じの落ち着いた笑顔声
⇒楽な感じが伝わってきます。

6、ジェスチャーを加えて話している
⇒大きく腕を動かして話されているので、聞き手の目を引きます。
逆に、素人はたんたんと演壇で下を向いてしゃべり、聞き手を退屈させてしまいます。
ジェスチャーは、自分が「おおげさだろう」と思うくらいが、聞き手にはちょどいいものです。

7、基本的にメモだけで話している
⇒ほぼ、聞き手の方に顔を向けていらっしゃるので、聞き手の集中力が持続しています。
ほとんど話す内容は暗記していらっしゃるそうです。講演で話す内容の骨子をまとめた「メモ」が秘伝で、それをちらと見ながらの講演になっていると著書にあります。

 

以上7点が、船井幸雄氏の声・話し方の分析です。

ひとつひとつは小さなことかもしれませんが、その違いの積み重ねが大きな違いを生んでいるのです。
かつ、年間数百回の講演を繰り返される中で、最適化されたスタイルなのです。

ぜひ、普段の講演に活用されてみてくださいね!

「自分の講演は、どうすればもっとよくなるだろうか?」

「聞き手を楽しませているが、自分のノドの負担が大きい」

そういった方は、一度、個人レッスン体験にお越しください。
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