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ヴォイスコラム

ビジネス・スピーチ・話し方


歌の呼吸トレーニング

歌のときの呼吸トレーニングについて

基本は腹式呼吸トレーニングです。

なぜか?

歌の6割はブレスコントロールである、といわれるほど。

歌においては、息をコントロールすることが大切です。

それは、「吐く」息と、「吸う」息。

吐く息をコントロールするのは、どの筋肉か?
ずばり、下腹部のインナーマッスルです。

そして、吸う息は?
これは、下腹部のインナーマッスルと、胸の筋肉です。

ヴォイストレーニングでは、吸う息よりも、吐く息のコントロールの方が重要といわれています。

吐く息のトレーニングとして、大きくわけて二つのトレーニング方法があります。

 

1、瞬間的に強く吐く

2、ゆっくり長く弱く吐く

 

吸う息のトレーニングとしては、三つのトレーニング方法があります。

1、肩を上に引っ張り息を吸う

2、胸を斜め上に突き出して息を吸う

3、お腹を膨らませて息を吸う

 

しっかり息を吐けている人は、しっかり息を吸えている人。
逆はありえないです。

 

もし、自分なりに、吐くトレーニングをしっかりやっていて伸び悩んでいる方は、ぜひ上記した吸うトレーニングをお試しください。
肩や胸を動かす、つまり胸式呼吸なんですが。

世に出回っている声の本で、胸式呼吸の練習法が書いているものを見たことがありません。

「腹式呼吸でなくてはならない」

という思い込みが、かえって胸や肩を緊張させている場合があります。

人間は思い込みの動物、といいますからねー!