voice colum

ヴォイスコラム

ビジネス・スピーチ・話し方


ネタ作り

笑えるスピーチのために

 

持ちネタは、どうやって作ればいいのか?
ということについて、お話したいと思います。

卓越した講演家は、スピーチの中に、笑いどころとなるネタを織り込んでいます。

笑いと感動、そして学びのジェットコースターです。

笑いと感動があるからこそ、心の深い部分に響く学びを与えることができるわけです。

笑いには、パターンがあります。
全てを網羅することは難しいですが、相川が分析する範囲で言うと、

1、緊張からの緩和

2、落語的もの真似

3、対比法

があります。

緊張からの緩和、という笑いパターンを使っている人は、割と年配で強面な方が多いような気がします。

これはどういうパターンか。

お葬式で、みんなうつむいている。
泣いている人もいる。

「ぷぅぅぅぅっぅぅぅぅーーーーーーー」

長いおならが。。。

笑っちゃいけないのに、笑ってしまった。

というようなパターンです(笑)

例として、厳しい顔をして大きな声でまくしたてる!
話の内容は、正論。論理的な話。

そして、その後に間を取り。

ふっと表情を緩めて、冗談を言う。
ふざけた感じのことを言う。

聞き手は笑ってしまいます。

その、厳しい正論と、緩んだ冗談のギャップがおもしろいのでしょう。

しかしながら、これは実践が難しいと感じます。

なぜなら、前提として厳しい剣幕で語る必要があるからです。

相川として、この緊張感が心地よくないので、スピーチ内ではやりません。

そういう厳しい印象を与える雰囲気を持って生まれた方、そして強面だとよく言われる方には、必殺メソッドとなるでしょう。