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ヴォイスコラム

ビジネス・スピーチ・話し方


さんまさんと声の関係

こんにちは!
声の芸術家です。

今日の芸能ニュースに、こんな記事がありました。

「女優の大竹しのぶさんが、愛娘でモデルのIMALUが破局したと公表した明石家さんまさんに対し『彼はちゃんと事情をわかっていない』とばっさり斬った」

とのこと。

僕は、女優さんや有名人のスキャンダルに、一ミクロンも興味なく。

自分好きなもので(笑)

自分に今のところ縁がない方のスキャンダルや、恋愛関係よりも、既に縁がつながっているかたのそういう話題に興味がわきますがね。

スキャンダルには興味がないですが、声には興味のあるワタクシ。

明石家さんまさんといえば、名司会者の代表格!
すごいですよねー。
さんま御殿とか、恋のからさわぎとか。

番組の内容よりも、さんまさんのトーク研究のために見ちゃいます(笑)

 

さんまさんと並ぶ名司会者といえば、島田しんすけさん。

この方々の手にかかると、フツウの人が、すごくおもしろい人のように見える。そういう風に引き出すトークがすばらしいですよね!

何かおもしろいことをいう人もすばらしいですが、人のおもしろいところを引き出す人もすごい!

 

さて、さんまさん。

さんまさんの声について。

さんまさんの真似をするとしたら、何やりますか?

「ヒィヒィッ」

って笑い、やらない人いませんよね(笑)

あの甲高い笑いの後を引く息声。
さんまさんの代名詞です。

では、さんまさんの普段の声は?

僕は直接お会いして話したことはありませんが、テレビで聴いている限り、男性としては高めでかすれた感じの声ですね。

 

実は、さんまさんの声帯について研究・推察をしたヴォイストレーナーさんがいらっしゃいまして、曰く、

「声帯が慢性的に炎症を起こしている」

とのこと。

あれだけずっとしゃべってると、かつあれだけ高めで大声でしゃべっていると、そりゃ声帯がはれます。

声帯の炎症を放置していると、ポリープができたり、咽頭がんにつながってしまったりするケースがあるんで、さんまさん、なんとか声帯をいたわってあげてほしいものです。

 

この、声帯が炎症を起こしている人の声の特徴は、

1、かすれてる声

2、つやがない感じの声

3、ややだみだみしている

などです。

 

さんまさんのように常にしゃべる仕事をしている人以外にも、

1、政治家の方の選挙前
→とにかく、声をはりあげる。しかも、街頭。空気は悪いし、湿度は低い都会の冬だと、のどには最悪。

2、スポーツクラブのインストラクター
→元気さや、爽やかさ、はつらつした印象が求められるので、必然的に普段の声より高めで大きい発声になってしまう。
さらに、インストラクターによっては、一回1時間のエクササイズを一日5本とかやっている。のどが休められない。

3、学校の先生
→体育祭や運動会のシーズンが危険。野外の悪環境で声をはるから。しかも、子供はいうこときかない生き物(笑)おんなじことを繰りかえさねばならない。さ らに、先生も生き物。いらだちや怒りで、つい乱暴な発声をしがち。結果、のどがかれる。

などなど。
「ぎくっ」としている方もいるのではないでしょうか(笑)

 

声帯が炎症を起こす原因は、まとめると二つです。

1、悪環境
2、負担の大きい発声を連続してする

1の悪環境については、どうにもならないですね。
これは。

2については、目的さえ達成できれば、負担が大きい発声である必要はないですね。

目的、つまり、聴衆に想いがしっかり伝わるとか、スポーツクラブ利用者に好印象を与えるとか、生徒たちをしっかり動かすとか。

そういう印象の声の特徴は、
「よく通る」
ということだと思います。

一般的には、よく通る声というのは、
「大きい声」
「高い声」
だと思われているようです。

そして、声帯に負担が大きい発声とは、
「大きい」
「高い」
発声なんです。

 

 

「じゃあ、ムリじゃん!!」

 

 

という声がきこえてきそうです(笑)
大丈夫です。

大きい、高い声がよく通る声という風に思われますが、本当は、そういう声というのはよく通る声のように聞こえる「周波数」を多く含んでいるのです。

 

例えば、赤ちゃんの鳴き声。
あんなに小さいのに、ものすごく遠くまで届きます。

例えば、小鳥のさえずり。
彼らもすごく小さいのに、森の中に響き渡ります。

あれは、音が大きいのではありません。
大きく聞こえる周波数が、多く含まれているのです。

 

「じゃあ、私も彼らのように鳴けばいいんですか?」

 

というわけにはいかない(笑)

そう、通る声の周波数をたくさんでる発声をすればいいのです!

そうすれば、ノドには小さな負担で、相手に大きく聞こえる、よく通る発声ができるのです。

 

その発声は、訓練さえすれば、絶対誰でも身に着けることができます。

「絶対」というのは、なぜなら、誰もが赤ちゃんの頃はそういう発声を経験しているからです(笑)

泣いてましたからね。
みんな。

それが、成長する過程の様々な出来事で、セーブされているのです。

家庭環境。
両親のしつけ。
学校教育。
日本の文化。
職場環境。

全て。

 

「では、どういう訓練をすればいいの?」

すいませんが、やること、山盛り(笑)

 

それが、いつも僕が提唱している、
「声がよくなる4つのステップ」
です。

それは、
1、体の使い方→体をゆるめ、あたためる

2、呼吸→深く安定した腹式呼吸を身につける

3、発声→自分らしい、よく響く通る発声をみにつける

4、滑舌→美しい日本語を発音する
というものです。

 

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